今日はちょっと奮発してこの2冊を買った。

絵本作家・にしのあきひろ氏の
「えんとつ町のプペル」これはぜひ子どもから大人まで、いろんな世代の方に読んでほしい絵本だと思った。
絵の素晴らしさはもちろんのこと、ストーリーがいつもながらものすごくよかった!!!
誰でも経験したことがあるだろう孤独感。
自分の想いを誰にもわかってもらえず侮辱されたり、笑われたり。
変わっていると後ろ指さされたり。
人間みんな個性があって、変わっていて当たり前。
考えが違うことだって当たり前なんだ。
学校や職場、グループの中で意見が違ったりして、ひとりぼっちになったことがある人、きっといるんじゃないかな。
でも…
『信じぬくんだ。たとえひとりになっても』そう!信じるんだ。
自分を責めたりしないで。
そんなメッセージが素敵だった。
そして想像をはるかに超えた結末が!!!
正直、涙が滲んだ。
いつだって大切な人は見守ってくれているんだ。
あたしもハロウィンに会えるかなぁ。。。
本当に素敵な物語だなと思った。
さて、次は
魔法のコンパスを読む!!!
ちなみに、これであたしが持っている西野くんの著書は6冊になった!
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