30秒で描いて1億円?

突然だが、あたしはオーダーを受け付けていない。

それはこのブログ(HP)を読んでくださっている人なら知ってもらってると思うが…知らない人もいると思うのでもう一度言っておく。

あたしはずいぶんと前からオーダーを受け付けていない。

その理由は、ブログ記事「あたしがオーダーを辞めた理由」に書いてあるので省略する。


オーダーのお話をいただくのはとてもありがたいことなのだが…中にはもう少し考えてほしいなと思う人もいる。


ものすごい安値(数千円)で看板サイズの肖像画2人分、一週間で描いて欲しいんだけど。
ただ本人の許可とってないからボツになる可能性もあるんだよね。

え?
なにそれ?


ひとつの作品を描くのに、あたしの場合ものすごくエネルギーを必要とする。

それに、期間も2週間〜1ヶ月(もっとかかるものもある)と時間だってかかる。

みなさんが思っているほどスラスラとサラッと、簡単には描けない。

遊びや趣味で描いているのとはわけが違うのだ。
(あたしは趣味で絵は描かない。いや、描けない。下手くそすぎるから。。。)

たとえ友人からの依頼でも、無償もしくは低価格で仕事を受けようなど、全くもって思っていない。

そのひとつの絵が出来上がるまでに、どれほどの費用、時間、労力がかかっているか。


これはあるサイトから抜粋したものだが、あたしが言いたいことが凝縮されているので載せることにする。


画家のピカソにも、創作物の対価についての逸話があります。
ある日、街で出会ったファンから「これに絵を描いてください」と頼まれたピカソ。

快く引き受け、ものの30秒で見事な絵を描いてみせると、「100万ドル(約1億円)になります」と、その絵を差し出しました。

え?たったこれだけなのに?と、驚いたファンへのピカソの言葉は、

「この絵に費やした時間は、30年と30秒です」


職人さんが頼んだ仕事を簡単にこなしていたとしても、それは、その技術を習得するために長い時間やお金を投資した結果。

単純に使った時間だけを見て報酬を決めるというのは、馬鹿げた話です。



そう、安売りは絶対にしたくない。

あたしも学校へ行って3年間ガッツリ学んだわけだし、それなりの対価は支払ってもらわないと。

いろんな方がいらっしゃるなと思い、個展前だがこんな記事を書かせていただきました。

そういえばもう1ヶ月以上絵を描いてないなぁ〜。

個展が終わったら、好きな絵を好きなだけ描くことにしよう。


さてさて、あと1ヶ月ちょいで個展だ\(^o^)/!!!

不安もあるけど、楽しみの方が断然大きい♪



【個展のお知らせ】



Funaまみむめも 展
You Raise Me Up〜ありがとう〜

日時  2017年9月26日(火)〜10月1日(日)
    10:00〜16:00(最終日のみ15:00まで)

場所  小山田美術館

    〒512-1111
    三重県四日市市山田町1909-1



あたしは何もなければ、すべての日、終日在廊しております。

みなさま、お待ちしております!!!
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